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みわ動物病院 | 長崎県佐世保市のみわ動物病院

設備紹介

血液検査機器

血液尿検査機器

全自動血球計数器(日本光電社製)、血液生化学分析装置(アークレイ社製)、遠心器(KUBOTA社製)、尿検査器(アークレイ社製)などにより院内で迅速で詳細な血液、尿検査が可能となります。
また、血液ホルモン検査などのより特殊な検査は検査センターに依頼することで対応しております。

レントゲン検査機器

レントゲン検査機器

レントゲン検査は撮影した画像をデジタル処理することでパソコンで検査結果を見ることができるFCR、V-Station(富士フィルム社製)を導入しております。これにより従来に比べ短時間で検査結果を得られ、得られた結果に様々な調整を加える事で診断率を高めることが可能となります。また、飼い主様に実際のレントゲン画像を見て頂きながらご説明ができる点も特徴の一つです。

レントゲン検査機器 レントゲン検査機器

超音波診断機器

超音波診断機器

超音波診断機器にはProSound α7(日立アロカメディカル社製)というハイグレードモデルを導入しております。超音波(エコー)検査は皮膚から超音波を当ててその反響を映像化することで臓器の内部構造を観察することができます。それにより、リアルタイムな心臓の動きや内部構造の観察、血液流速の測定などが可能であり、心臓病の詳細など病態評価には必要不可欠なものとなります。また、腹腔内では腫瘍の有無や、ミリ単位での各臓器の変化を観察できることで精密検査が可能となります。

超音波診断機器 超音波診断機器

内視鏡検査機器

内視鏡検査機器

内視鏡はOLYMPUS社製を導入しており、様々な大きさの動物に対応できるよう3種類のスコープを用意しております。特徴としては手術を行わずに消化管内の病変を肉眼で観察でき、必要であれば組織を一部採材して病理検査する事も可能となります。また、異物(おもちゃ、果物の種など)を飲み込んでしまった場合でも内視鏡を使って取り出せることも多く、手術と比べ動物にかかる負担を大きく減らせます。

内視鏡検査 内視鏡検査

手術機器

手術機器

山田医療照明社製の手術用LED無影灯(SKYLED R9)は従来の無影灯と比べ圧倒的な明るさを誇り術者の集中力を高めてくれると共に、手術部の発熱や乾燥を防ぎ動物の負担を最小限に抑える画期的な無影灯です。また、県内でも導入の珍しい超音波手術器(ソノキュア、東京医研社製)は難度の高い腫瘍の手術や肝臓の手術などの安全性を飛躍的に伸ばしてくれました。その他、椎間板ヘルニア手術などに使用するマイクロドリル(Air Pen、シンセス社製)や骨折などの整形外科手術に使用する電動ドリル(Colibriシステム、シンセス社製)も完備しており、幅広い手術に対応できるようになっております。
また、より一般的である去勢、避妊手術においても動物の負担を減らす努力をしており、例えば近年増加傾向にある手術後体内に残った糸が原因で起きる反応性肉芽腫の対策として、超音波メスを使い体内に糸を残さない手術を実施していたり、電気メスを使い出血を極力抑えるようにしています。

手術機器 手術機器

ICU

ICU

集中治療室で酸素濃度、湿度、温度の細かい調節ができ、体調の極端に悪い動物や、大きな手術の後に負担を減らすために使用したりします。

診療時間

※休診:土曜日・日曜日・祝日

三根獣医科医院 佐世保市 動物病院
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