佐世保市 動物病院

みわ動物病院【三根獣医科医院】 佐世保市 動物病院 ワクチン フィラリア 避妊 犬 猫 ウサギ フェレット

皆様からの声

皆様頂いた喜びの声

HOME > 皆様からの声 > 皆様頂いた喜びの声

肝臓癌(中肝区域全摘出)の手術をさせて頂きました。

佐世保市 権常寺町からお越しのペコちゃん。他の動物病院にて一年以上前から皮膚の治療をしているが、治らないとのことで当動物病院に来院されました。
来院時、ペコちゃんは全身が真っ赤でとても痒そうでしたが、何よりも触診によりお腹の中に大きなシコリがあることがわかりました。 詳しく検査を行ったところ、肝臓に非常に大きな腫瘤(ソフトボール大)が見つかりました。しかし、当時のペコちゃんの皮膚の状態は悪く、手術をしても、縫った部位の傷口が開いてしまう可能性が考えられました。そのため、当院で2週間特殊な皮膚の治療を行った後、肝臓腫瘤の摘出手術を行いました。

ペコちゃんの肝臓の腫瘤は進行しており、肝臓の一部を根元から丸ごと切除する特殊な手術方法でないと完治が望めないものでした。これはお腹を開けるだけでは不十分で、胸まで開ける必要がある手術になります。
胸を開ける手術はとても痛い手術になります。当院ではこのような強い痛みを伴う手術の際には動物の負担を極力軽減するため、強力な痛み止めである麻薬の使用をお勧めしております。麻薬と聞くとあまりいいイメージがないかもしれませんが、これにより痛みが格段に和らぎ、使用する麻酔の量も抑えることができます。もちろん上手に使用すれば副作用もありません。
数々の特殊な方法を用いて手術は無事に終わり、シー・ズーのペコちゃんのお腹から約10㎝の腫瘍が摘出されました。長時間の大手術にも関わらず、痛み止めの効果もあって、ご飯もしっかり食べ、順調に回復し退院してくれました。
病理検査の結果は肝臓癌でしたが、完全に切除できているため完治が望める結果でした。
ペコちゃんは10歳とまだまだ若いので、これからも大好きなご家族の皆さんと元気に過ごしてくれると思います。
家で飼っている子が太っていると思っていても、実はお腹の中にトラブルがあるのかもしれません。うちの子はどうなのかな?と思われる方、お気軽にご相談下さい。 写真は摘出した肝臓です

皆様頂いた喜びの声
皆様頂いた喜びの声 皆様頂いた喜びの声 皆様頂いた喜びの声
このページの先頭へ